ブランドデザイン : 株式会社折紙 / ORIGAMI INC. | 沖縄 – 東京

2021-04-23

近況など。

皆さま、いかがお過ごしでしょう。
このBLOGも随分とご無沙汰しておりました。弊社は有難い事に比較的穏やかに活動しております。
なかなか先行きの見通せない情勢が続きますが、必ず拓けるものと確信しております。特に根拠はありません。

北米在住の叔母さんや従兄弟の姉さんはワクチンの接種が済んだとの事で少し安心しているようです。
どの国も一枚岩ではありませんから混沌や混乱は常に同居しています。
日本のお国柄にもいろいろと考えさせられる事はありますが、あまり悲観せずに深刻にならずに状況を観察して行きましょう。もちろん切迫した危機があるなら臆すことなく誰かに、あるいは然るべき窓口や機関に相談してください。人の目など気にしていても仕方ありません。勇気を笑う人を真に受けるなど無意味です。

ところで最近はSDGsや多様性キャンペーンがよく聞かれ、弊社にも協賛のお誘いなど頂いておりますが、
今一つピンと来ない。
あまりに正しいことを正面から訴えられると、つい往なしたくなる性格もあり、これを掲げる自治体や企業も、とりあえずお上のお達し、横に倣えという風で、どうにも白々しさを感じてしまうのは否めません。

寛容な社会の方が良いに決まっていますし、有限の中で持続性のある状態を目指す事は当然です。
ただ成り立ちや背景の異なる欧米のポリコレ的な多様性をそのまま島国に移入するのは馴染まないのかもしれません。
日本の場合はレイヤーを分け丁寧に整理・チューニングして働きかけた方が共感が得られやすいと思っています。
しかし今この瞬間に自らの尊厳や人格や嗜好や文化や宗教や人種や身体的な特徴や生き方が周囲に理解されずに、あるいは否定され苦しさを感じている方にとっては重く暗い閉塞感に覆われているのかもしれません。
私自身は人にどう思われているか気にしないし自分と異なる人に対して思い込みや偏見はおそらくほとんど持っていないと自覚していますが、気づけていない、見えていない事もあるのでしょうね。

社会の多様性、人間が持つべき寛容さについて深く論じられるほど、勉強している訳でもフィールドワークをした訳でもありませんので、現時点でこれ以上語るのは止めておく事にします。
1点気になるのは、あまりに無自覚にキャンペーンを展開してしまうと、却って不寛容を助長してしまうような副作用を呼ぶ、皮肉な結果に繋がら無ければ良いなという事です。

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現在、ORIGAMIのデザイン観や事業体としてのビジョンについて、改めて整理しているところです。
次のステップへ新たな高みへ進むために(上昇・拡大志向ではなく、より高確度で役に立つソリューションのためです)少し落ち着けている今こそ、強くしなやかな体系を再構築したいと考えています。
また、2月3月は弊社にご応募をくださった方と多く面談する機会がありました。この場を借りて感謝申しあげます。
しかし、通してどこか噛み合わない印象を受けてしまった事も理由のひとつです。

これらについては次回のTHINKING BLOGでプレゼンテーションしたいと思います。

 

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