ORIGAMIは2006年設立のブランドデザインハウスです。
クライアントへのヒアリングと本質的なセッションを繰り返し、調査、企画設計、コンセプトデザインや新たな世界観のデザイン(新境地)、それらが持続性を獲得するまでのコンサルティング、クリエイティブ&アートディレクション、必要となる実体デザインとコミュニケーションデザインの実装 / 制作業務を手がけています。
戦略構築とクリエイティブ、実体創造とコミュニケーションデザインを駆使し、包括的なアプローチで、過不足無く、ひとつひとつを具現化します。
クライアントの事業やブランドが、絶えず変化する社会の中で持続性を獲得し、 さらに持続できるか?
その問いが唯一の目的である限り、ORIGAMIには最善の提起や柔軟な対応ができるはずです。
ORIGAMIのブランドデザインとは“事業のブレークスルーをデザイン”することです。
規模の大小よりも、クライアントの情熱とプロジェクトの社会的意義をはるかに重視しています。
気後れなどなく、気軽にご連絡ください。
フィロソフィー (philosophy)
ブランドデザインで希望の灯を。
ブランドデザインはブランドの創造・発展・持続を実現する、その確率を高めるためのすべてです。
モノやコト、サービスや情報であふれ、テクノロジーはあらゆるものをショートカットし、行き過ぎのような合理性や利便性にも驚きが薄れてしまった時代、そのとき選ばれるブランドとは何でしょう。
世の中になくてはならないものがブランドとして多くの人たちに支持されるのなら、そこには希望があります。
ブランドを所有する人たちが社会から受け取るはずの肯定はもちろん、「本当に価値のあるものは、そのうちに認めてもらえる」という、一見当たり前のようで、しかし見えにくくなっている美意識が社会のどこかへ灯されることです。その灯によって子供達や若者、そして大人もが感化され、勇気づけられ、向かう先となり、ふたたび希望をつかみ返すきっかけになるかもしれません。
だからこそ、ブランドになるべきものが日の目を見ずに力尽きて失われないように、さらに力強いブランドであり続けられるように、ORIGAMIはそうした精神でブランドデザインに取り組んでいます。
また、ブランドデザインはあらゆる物事をより良くすることにつながると信じています。特定のアウトプットに拘束されない状態を担保することは、ブランドデザインの大切な姿勢です(インテグリティ)。落とし所ありきの手段や手法、演出に思考を捉われ、最も重要な目的や戦略を見失ってしまうと、空疎な残骸のようなものがまたひとつ、社会の負担として漂流してしまいます。
私たちの時代は“事業そのものが社会に寄与するフォーマット”であることが結果的に大きな生産性を実現する事業戦略(ブランドデザイン)の最大の条件となると考えています。
ORIGAMIは、愛情の基にある、本質的・根本的・包括的な戦略アプローチ、その設計、実装を「ブランドデザイン」(或いはブランディング)と位置付けてそう呼んでいますが、呼び名は便宜的なもので、実は他のものでも構わないのです。
できるだけ多くの人たちが、世の中が、次代が美しくなることに寄与したい、
このことを分かりやすくお伝えすることが出来ればまた、呼び名は変わるでしょうし会社はそのためのメディアであり、キュレーションであり、社会機能であり、景観のひとつです。
ブランドデザインで希望の灯を。
そしてそこに転機を見出す子供達や若者や大人がたった一人でも現れるなら、
世の中は今よりも少しづつ良くなっていくように想像しています。
支持されるブランドはその存在だけで「捨てたものじゃないよ」というメッセージを発していますから。
カンパニー (Company)
- 会社名
- 株式会社 折紙(カブシキガイシャ オリガミ) / ORIGAMI INC.
拠点 沖縄本社
〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶1-27-8 大翔ビル203 TEL:098-894-4100
e-mail info@orgm.jp
東京サテライト
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-10
プランドール恵比寿ビル5F[Design Barcode,inc 内]
e-mail tokyo@orgm.jp
岡山サテライト
〒719-1192 岡山県総社市
e-mail okayama@orgm.jp
- ORIGAMIではリモートワークを組み合わせています。
- また、スタッフが打ち合わせ、取材などでオフィスに不在の場合も多いため、e-mailでのご連絡を推奨します。
- 電話に出られない際には転送されますので、メッセージを残して頂ければ、後ほど折り返しご連絡いたします。
設立 | 2006年10月3日 |
---|---|
資本金 | 2,100万円 |
役員 | 代表取締役 / CBO 奥平健一朗 Okuhira Ken-ichiro |
役員構成 | 代表取締役1名 / 取締役2名 / 監査役1名 |
事業内容 | ブランドデザイン・ブランド構築 詳細は「ブランドを構築する」ページをご覧ください。 |
取引銀行 | 琉球銀行 沖縄銀行 沖縄海邦銀行 GMOあおぞらネット銀行 |
適格請求書 発行事業者 | 登録番号(インボイス番号) T6360001006896 Paypal (VISA/Master/American Express/JCB) |
キースタッフ (Key staff)
代表取締役 CBO (Chief Branding Officer)
奥平健一朗 Okuhira Ken-ichiro
領域を横断し、事業のブレークスルー、イノベーションを支援。
中小企業事業、個人事業、自治体事業、観光セクター事業、地域ブランディング、伝統工芸・料飲事業、美容事業、加工食品、健康食品、アート、インテリア、ファッション、ITコンテンツ、旅行業、シティホテル、イベントなど多種多岐にわたる事業体においてブランド・ディレクターを務める。
すべてのプロジェクトにおいて、コンセプト設計や事業開発、ネーミング開発、CI VI BI構築、商品・サービス・コンテンツ開発、事業開発、店鋪開発、コミュニケーションデザイン、PR、ブランドの運用、リ・ブランディングなどブランドデザイン構築・設計・監修を高確度、網羅的・戦略的に執行。
プレイング・マネージャーとしてフィールドワークをしています。