
旧シンボルマーク&ロゴタイプからマイナーチェンジを実施

正式名称横組みに加え英字表記を追加

左側:略称横組み / 右側:縦組み

VIマニュアルを策定
沖縄県の戦後経済史に深く記憶された同社のシンボルマーク&ロゴタイプは極めて重要な無形資産です。
また、大きな変化は膨大なアイテムやサイン、アプリケーション、コミュニケーションの変更を生じさせるため、
全面的なリ・デザインではなく、旧ロゴでも認識が劣化しない枠内でのマイナーリニューアルを選択。
同社設立から50年以上に渡り積み重ねられた印象や佇まいを尊重し継承しつつ、
微細なデザイントリートメントによってライン調整を繰り返し、柔らかく洗練された表情へと、
チューニングを行いました。
併せてVIマニュアルによって適切なコミュニケーション運用がなされるよう環境整備を担当しました。